アンドレア・アートレー

Andrea Artley

[主な活動エリア]
[主な活動フィールド]
[使用楽器]
総銀製ハンドメイドRH

ArtistPROFILE

プエブロシンフォニー 首席フルーティスト
コロラド州立大学プエブロ校 非常勤講師
元アメリカ陸軍バンド「パーシングス・オウン」首席フルート奏者

●1986年デポール大学(De Paul Univ.)にてフルート演奏の音楽学士を取得。 キャスリン・ルーカス(Kathryn Lukas), メアリー・ストルパー(Mary Stolper)に師事。
ー在学中もドナルド・ペック(Donald Peck)をはじめ多くのマスタークラスを受講、シカゴシンフォニー(Chicago Symphony)のメンバーからオーケストラ楽曲の指導を受ける。
ー他にはヴァルフリート・クジャラ(Walfrid Kujala)のサマークラス、テトンサマー音楽フェス(Teton Summer Music Festival)などへの参加など精力的に活動し、ロバート・ウィロビー(Robert Willoughby)やサンドラ・チャーチ(Sandra Church)、アリス・ウェインレブ(Alice Weinreb)などからも影響を受けた。

●26年間にわたり、ワシントンDCのアメリカ陸軍バンド「パーシングス・オウン」の首席又は次席フルート奏者を務め,米国・ヨーロッパ・中国などで演奏を行った。しばしば、ソリストとしてフィーチャーされ、ケネディセンター、カーネギーホール、エイヴリーフィッシャーホールやコンスティテューションホールなどの名だたるホールで演奏の経験を持つ。
●ワシントンDC時代は、議会図書館で定期的に開催される一連の室内楽アンサンブルや、ブルッカーホールのパーシングス・オウンのリサイタルに出演した。また、しばしばホワイトハウスなどに招待され、大統領や来賓のために演奏することもあった。
●その他、NFA(National Flute Convention)やシカゴのミッドウェストバンド・オーケストラクリニックでもソロ演奏を披露。
●現在は、コロラド州立大学プエブロ校でフルートので教鞭をとりつつ、プエブロシンフォニーに所属している。