ニコール・エスポジート

Nicole Esposito

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[主な活動フィールド]
[使用楽器]
14K-Type7RH

ArtistPROFILE

アイオワ大学教授
ソロフルート/ピッコロ奏者、オーケストラプレーヤー

* カーネギー・メロン大学(Carnegie Mellon University)、ミシガン大学(University of Michigan)での学位を持つ。
* NFAでのヤングアーティスト部門・ピッコロアーティスト部門・オーケストラコンクール部門・ミネソタオーケストラ主催のWAMSOやヒューストン交響楽団のコンクール (Ima Hogg Competition)など、名だたるコンテストで入賞・入選。
* ジーン・バックストレッサー(Jeanne Baxtresser)、エイミー・ポーター(Amy Porter)、マリアンヌ・ゲディジャン(Marianne Gedigian)、ジェニファー・コナー(Jennifer Conner)、キャサリン・ペイン(Catherine Payne)などに師事。
その後、マーク・スパークス(Mark Sparks)、アルベルト・アルマーザ(Alberto Almarza)、ドリオット・アントニー・ドワイアー(Doriot Anthony Dwyer)の下で更に学んだ。

* NFA、オクラホマ・フルートフェア(Oklahoma Flute Fair)、フロリダ・フルートフェア(Florida Flute Fair)、マディソン・フルートフェス(Madison Flute Festival)、ウェストバージニアフルートフリング(West Virginia Flute Fling)、アイオワフルートフェス(Iowa Flute Festival)など多くのフェスでのパフォーマンスを行った。
* また、海外においても、ブラジル・コスタリカ・スペイン・アルゼンチン・チリ・スロベニア(ピッコロフェス)などで行われたフルートフェスにも数多く招待されている。
* アイオワ大学で教鞭をとる傍ら、ファイブシーズンズ室内楽祭(Five Seasons Chamber Music Festival)やミシガン大学・ウィスコンシン大学などでも講師を務める。2011年にはアイオワ大学でピッコロ集中コースを開始し、ピッコロ上級者セミナーを開講。
* また、マスタークラスの引き合いも多く、ワイオミング/エヴァンストンの若手音楽家支援財団や全米各地の数多くの大学で行ってきた。また海外では、コスタリカの国立大学・国立音楽院、ミラノ市民音楽学校(Milan Civic Music School)、マドリード王立音楽院(Madrid Royal Conservatory)、ジュネーブ音楽院(Geneva Conservatory)、ブラジル サンパウロなどでもマスタークラスを開催した。
* オーケストラ奏者としては、ジェームズ・コンロン(James Conlon)、デイヴィド・ツィンマン(David Zinman)、ガンサー・シュラー(Gunther Schuller)、ロバート・スパーノ(Rebert Spano)ら世界をリードする指揮者たちの下で演奏を行った経験を持つ。またドビューク・シンフォニーオーケストラ(Dubuque Symphony Orchestra)では首席フルーティストを務め、オーケストラとの共演実績としては、クヮッド・シティシンフォニー(Quad City Symphony)、シーダーラピッズシンフォニー(Ceder Rapids Symphony)、ウォータールー・シーダー・フォールズ・シンフォニー(Waterloo-Ceder Falls Symphony)、(オハイオ州)ヤングスタウンシンフォニー(Youngstown Symphony)、ジョンズタウン交響楽団(Johnstown Symphony Orchestra)、ウェストモアランド交響楽団(Westmoreland Symphony Orchestra)などが挙げられる。
* またアスペン音楽祭ではピッコロ奨学金を認められ、オハイオ・ライト・オペラでも、首席フルートとしてAlbany Record で3作品を収録した。