モシェ・アロン・エプシュタイン

Moshe Aron Epstein

[主な活動エリア]
[主な活動フィールド]
[使用楽器]
Platinum Type7-RH

ArtistPROFILE

元ハンブルグ音楽演劇大学教授、ソロ・フルーティスト、室内楽奏者

テル・アビブ(イスラエル)のルビン・音楽アカデミーでウリ・トエプリッツ(Dr. Uri Toeplitz)に師事し、オーケストラ/コーラス指揮や音楽理論を学ぶ。テル・アビブフルートコンクールで1位を獲得した後、スイスでマルセル・モイーズ(Marcel Moyse)やオレール・ニコレ(Aurele Nicolet)らに師事。

ハンブルク音楽演劇大学で1999-2011教鞭をとった。
またソリストとして、イスラエルの多くの管弦楽団やベルリン・フランクフルトなどヨーロッパのいくつかの管弦楽団と共演を行った。特にイスラエル・シンフォニエッタでは首席フルーティストを務め、ドイツ・ベルギー・スイス・スペイン・フランスなどへの演奏旅行に参加した。
オーストリアのブレゲンツ音楽祭やモーツァルト音楽祭(シュヴェッツィンゲン)をはじめとして、各地のフェスに招待されることも多い。
ヨーロッパだけでなく、米国・日本・イスラエルなど世界各地でマスタークラスを開講。
ハンブルクにくる以前にテル・アビブでは、指揮者・音楽監督としての活動も行い、イスラエル室内管弦楽団、イスラエル・シンフォニエッタなどで活躍した。
ベティーナ・パーン(Bettina Pahn、ソプラノ)やヴォルフガング・ツェーラー(Wolfgang Zerer、オルガン/ハープシコード)とトリオを結成、"Sweet Silence(AMBITUS, 2006)"はバロック時代のアリアやソナタを含んでリリースされた。