ミシェル・ベラバンス

Michel Bellavance

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[主な活動フィールド]
[使用楽器]
Platinum Type7-R

ArtistPROFILE

ジュネーブ音楽院教授、ソリスト

* カナダ芸術学会(the Canada Arts Council)の奨学金を受け、パリ・ジュネーブ・チューリッヒ・サンフランシスコで学んだ。
* オーレル・ニコレ(Aurele Nicolet)、パトリック・ガロワ(Patrick Gallois)らに師事

* 欧州では、リスボンのグルベンキアン管弦楽団(Lisbon Gulbenkian Foundation Orchestra)、ジュネーブ室内管弦楽団(Geneva Chamber Orchestra)、パリのカメラータアカデミカ管弦楽団(Camerata Academica Orchestra)、またラテンアメリカでも、ペルー国立交響楽団(National Symphony Orchestra of Peru) バイア・ブランカ(Bahía Blanca、アルゼンチン)オーケストラ、サン・フアン(San Juan、アルゼンチン)オーケストラ、メンドーサ(Mendoza、アルゼンチン)交響楽団、マラカイボ(Maracaibo)交響楽団(ベネズエラ)などと共に、ニールセン、イベール、ライネッケ、ベルンシュタイン、カバレフスキー、リーバーマン、モーツァルト、バッハ、ビバルディなどのコンチェルトを演奏した。
* また、リサイタルも、プラハ・バルセロナ・マドリード・デュッセルドルフ・バーゼル・ロンドン・チューリッヒ・東京・パリ・香港・リマ・サンパウロ、サルヴァドール・ブラジリア・ポルトアレグレ・ブエノスアイレス・メンドーサ・コルドバ・サンフアン・サンホゼ・ボゴタ・モントリオール・オタワ・ワシントンDC・ニューヨーク(カーネギーホール)・シドニー・オークランド・ハミルトン・北京・上海など世界各国で開催し、さらに主要都市でのコンベンションやラジオ番組への出演も行ってきた。
* スイス、米国(2010年NFA)、ペルー、ブラジル、ベネズエラ、コスタリカ、チリのサンティアゴ、コロンビア、エクアドルなど多くの国々のフェスでの演奏や、カナダのCBCラジオ・スイスのロマンド放送協会・米国のナショナル・パブリック・ラジオなどの放送への出演も行った。
* UK、フランス、スイス、イタリア、スペイン、ルーマニア、カナダ、ブラジル、アルゼンチン、ペルー、ベネズエラ、コスタリカ、チリ、コロンビア、中国、香港、オーストラリア、ニュージーランドでマスタークラスを開講した。
* CDもいくつかリリースしておりレパートリーも幅広いが、新しい作品・あまり知られていない作品を多く収録している。” Joueurs de Flûte"ではフランス・カナダの作曲家による作品を扱っており、その中でもレイチェル・ローリン(Rachel Laurin)のフルートソナタ(Op.29)は、彼による初演。カナダのSNEレーベルからリリースされたRomantic Fluteに収録されているザーロモン・ヤーダスゾーン(Salomon Jadassohn)のノクターン(Op.133)はワールド・プレミアレコーディング、UKのMeridianレーベルからリリースされた4枚目の作品には、ガブリエル・フォーレ(Gabriel Fauré)のバイオリンソナタ(Op.13)のフルートバージョンが収録されている。