クリスチャン・プルヴィエ

Christian Plouvier

[主な活動エリア]
[主な活動フィールド]
[使用楽器]
Type-2R-9K , Alto Flute SH
[公式サイト│SNS]

ArtistPROFILE

ベルギーのアントワープに生まれる。ブリュッセル市スカルベーグ王立音楽アカデミーを卒業し、アントワープ王立音楽院において若干19歳でフルート・室内楽・音楽理論及びソルフェージュのプルミエ・プリを取得。その後教育資格を得る。アラン・マリオンとジャン・ピエール・ランパル両氏に師事。また、オランダのティルブルグ音楽院において指揮法と編曲法を学ぶ。ベルギーの歌劇場オーケストラやヨーロッパのいくつかのオーケストラでソロ奏者を務め、ベルギー、フランスの国営テレビ、ラジオにて多数の録音を行った。また、アントワープ王立音楽院やレメンス音楽院(ルーヴェン市)などでフルートや教育法の試験審査員を務めるかたわら、フルートと室内楽を教えた。

来日後は、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮のロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団日本公演に参加や福岡で行われたフルートコンベンションにてリサイタルを行った。また、愛・地球博のエクスポドームにて、ベルギー王室が見守るメインコンサートに出演。一方、長野県にてマスタークラスを開催するなど、後進の指導にも力を入れており、今後も日本でコンサート活動を行う予定。