フルートのネジについて

こんにちは!アトリエ東京リペア室です。

折角の春らしい天気なのに外出できないのは苦しいですね (;´Д`)

そんな時はお家でフルートを吹いてみませんか?

ところで、みなさんはフルートにどれくらいネジが付いているか知っていますか?

例えばこちら、オフセットEメカ付フルートの胴部管

この中にネジ(ドライバーで回せる部分、芯金も含む)はいくつあると思いますか?

タンポを止めているネジは含まないものとします。

………正解は、17個です!

結構多いですね。みなさんも「確かに,ここにあるある!」と思う場所ありますよね。

ではそのネジ達ってみんなちゃんと締まっているんでしょうか?

・・・気になりますね🌵

もしかしたら、ご家庭にあるドライバーで回してみたことがある方いらっしゃるかもしれませんね

ですが、それ・・・

とても危険です ((((((゚Д゚;)))))))

なぜならフルートに使われているネジには

①最後まできっちり締めるべきネジ と

②ちょうどいい所で止まっていなければいけないネジ の種類があるからです。

たまにですが

「あ、ここのネジ最後まで締まってない!ドライバーで締めちゃおう」 と②のタイプのネジを回してしまったために

音が出なくなる、キイが動かなくなるというお話しを耳にします。

ネジが緩んで飛び出している場合、そのネジがどちらのタイプなのかわからない状態で締めるのは危険です。

これはメーカーによっても違うので、同じ場所のネジでも〇社は①、□社は②ということもあります。

見つけたらお近くのリペアマンのいる楽器店やアトリエ東京へご連絡ください。

以上、フルートのネジについての豆知識でした♬