楽器を送るときって…

こんにちは、ミヤザワフルートアトリエ東京です!

定期演奏会も終わり、新入生も入って、楽器の調子はいかがですか?

コンクール前に調整に出したい!

でも池袋まで行けない。。という方も多いかと思います。

ミヤザワフルートアトリエ東京では配送によるリペアも受け付けています!

❔❓でもどうやって送れば良いの❓❔

ちょうど良い箱がない。。というお問い合わせをよくいただきます。

今回は『どんな箱でもフルート用の箱になる裏ワザ』をご紹介したいと思います!

スーパーなどでもらえる段ボール箱で大丈夫です。こんな形でも大丈夫!

気をつける点は箱をつぶした状態で52cm以上あること!

※H管の楽器を送る場合は55cm以上になります。

フルートのケースの幅に線を引きます。

赤ペンで引いてみました。

対角にも同じようにケースの幅に線を引きます。

上から見るとこんな感じになります。

この赤線にカッターで少し切れ目を入れて折り曲げやすくします。

折りたたむ部分は完全に切ります。

そして組み立てると…

フルートが入る箱に大変身!

隙間ができる場合は新聞紙などを丸めて詰めましょう。

こんな感じの長細い箱になりました(*^^*)

できればケースカバーごとプチプチで包んでいただけるとパーフェクトなのですが、もし無い場合は新聞紙やチラシなどを緩衝材がわりにご使用ください。

段ボールを閉じた状態で楽器が中でゴソゴソ動かなければGoodです👍