フルートに付いた頑固な皮脂を拭き取る!

2020年9月29日更新

こんにちは!アトリエ東京技術室です。

お客様からいただいたご質問の中から、きっとフルート仲間に教えたくなるお役立ち情報をご紹介していきたいと思います。

「楽器に付いた指紋が乾いちゃってクロスで拭いても取れません😭😭」
「リッププレートを綺麗にしたい!」

A.「そういう時はこちらをお使いください🔽」

特に手汗・皮脂の量が多い中高生の皆さんは、楽器に付いた指紋が白く残ってしまってクロスで拭き取れないなんてこと、経験あるんじゃないでしょうか。

そういう時に便利なアイテムVIVACEマウスピースクリーナー、これを使うと頑固な皮脂を分解してくれてキレイに拭き取ることができます。
これまで消毒用エタノールをおすすめしていましたが、これはエタノールよりも綺麗に取れて除菌・消臭にもなりますので、エタノールを使用されている方もぜひ使ってみてください。

こちらの個別商品ページからご注文が可能です。

!重要!
では、使い方をご説明します。
1.クロスにクリーナーを吹き付ける(※絶対に楽器に直接吹き付けないで!!!)

2.液剤が付いた所を使って頑固な皮脂を拭く(力を入れずに水拭きするイメージで)

3.クロスの濡れていない部分を使って乾拭きする

以上です!

クリーナーは揮発性が高いのでクロスの濡れた部分は数分ですぐに乾きます。
クロスにスプレーして使用することさえ守っていただければ、楽器全体を拭いていただいても大丈夫です。
毎日使っていただいても問題ありません。
ぜひお試しください♪

2015フルートフェスティヴァル in かがわ

こんにちは、ミヤザワフルート製造株式会社です!
9月13日(日)フルートフェスティヴァル in かがわに行ってきました。

ミヤザワフルートもブースを出展しました。
たくさんの方に来ていただき、ありがとうございました。
アルトフルートが大変人気でした!
ミヤザワのアルトフルート
・頭部管銀のSH
・管体銀のST
・総銀のSS
と3種類あります。
すべてソルダードトーンホールでつくっています。
ぜひ、実際に吹いて違いを確認していただきたいです。
現在STとSHはミヤザワフルートアトリエ東京にて試奏いただけます。
池袋駅東口より徒歩6分ほどです。
.
池袋へお越しの際はぜひお立ち寄りください♪
お待ちしています(^^)/

現在『イチから住』という番組で飯島町への移住体験が放送されています。
毎週日曜、18:30からテレビ朝日での放送です。
ミヤザワフルートを作っている自然豊かな飯島町を知っていただけたら嬉しいです。

飯島町の二十世紀梨収穫!

こんにちは、ミヤザワフルート飯島工場です★
飯島工場は長野県上伊那郡飯島町にあります。
ふたつのアルプスが見えるまち、飯島町です。
空気がきれい!
景色がきれい!!

先日、二十世紀梨の収穫が終わりました。
立派な梨がたくさん!

梨は小さいうちに袋をかけて育てるので大きくなる過程が見られませんでしたが、、
袋を破くほど大きくなりました!

↓袋をかける前の記事はコチラ↓
http://miyazawa-fl.jugem.jp/?day=20150604
お米とりんごの収穫も楽しみです(*^^*)
ミヤザワフルート飯島工場では工場見学を受け付けています。
フルート作りを間近で見られる飯島工場です。
ご希望の方はHPよりお問い合わせください♪

現在『イチから住』という番組で飯島町への移住体験が放送されています。
毎週日曜、18:30からテレビ朝日での放送です。
ミヤザワフルートを作っている自然豊かな飯島町を知っていただけたら嬉しいです。

30年前のミヤザワフルート製造株式会社

こんにちは、ミヤザワフルート製造株式会社です!
先日、ミヤザワフルート創業者にこんな貴重なものを見せていただきました。

30年前、昭和60年の社内新聞です。
懐かしい手書き、今ではあまり使わないB4サイズ。
時代を感じました。
タイトルの『みやたま』は
ミヤザワフルートの『みや』
当時、埼玉県朝霞市で製造していたので埼玉の『たま』
から来ているそうです。
せっかくなので、内容も後日改めてご紹介したいと思います。
先週のフリーダイヤルの答え。
2.最高のミヤザワフルート
でした!
↓先週の記事はコチラ↓
http://miyazawa-fl.jugem.jp/?day=20150908

現在『イチから住』という番組で飯島町への移住体験が放送されています。
毎週日曜、18:30からテレビ朝日での放送です。
ミヤザワフルートを作っている自然豊かな飯島町を知っていただけたら嬉しいです。

飯島町の頭を垂れる稲穂

こんにちは、ミヤザワフルート飯島工場です★
飯島工場は長野県上伊那郡飯島町にあります。
ふたつのアルプスが見えるまち、飯島町です。
2013年に埼玉県朝霞市より工場移転しました。

長野県といえばりんごがおいしいイメージかと思いますが、、
お米もおいしいんです!
お水がおいしいのでお米もおいしく育ちます。

5月に田植えをしたお米がもうすぐ収穫です。
良い色になってきました!
↓田植えの記事はコチラ↓
http://miyazawa-fl.jugem.jp/?day=20150528

実るほど 頭を垂れる稲穂かな
稲穂がみんなでお辞儀をしているように見えてきました。
こちらこそ、いつもお世話になっておりますm(__)m
おいしいお米になりますように。

ミヤザワフルート飯島工場では工場見学を受け付けています。
フルート製造の現場が間近で見られます。
近くに旅館もありますので、遠方からの見学も歓迎いたします。
ご希望の方はHPよりお問い合わせください♪

現在『イチから住』という番組で飯島町への移住体験が放送されています。
毎週日曜、18:30からテレビ朝日での放送です。
ミヤザワフルートを作っている自然豊かな飯島町を知っていただけたら嬉しいです。

2015フルートフェスティヴァル in 四日市

こんにちは、ミヤザワフルート製造株式会社です!
8月30日(日)に三重県フルートフェスティヴァル in 四日市に行ってきました。

ゲストの方々がとてもユニークで、楽しいフェスティヴァルでした。
地方に行くと地域のゆるキャラを目にする機会がけっこうあります。
四日市のゆるキャラ、こにゅうどうくんはインパクトが大きかったです(^^;)
↓こにゅうどうくん↓
http://www5.city.yokkaichi.mie.jp/menu78573.html
次回、展示・試奏会を
9月13日(日) フルートフェスティヴァル in かがわ@アルファあなぶきホール
にて行う予定です。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています(^^)/

現在『イチから住』という番組で飯島町への移住体験が放送されています。
毎週日曜、18:30からテレビ朝日での放送です。
ミヤザワフルートを作っている自然豊かな飯島町を知っていただけたら嬉しいです。

楽器の保管場所について

こんにちは!アトリエ東京技術室です。

お客様からいただいたご質問の中からピックアップしてお役立ち情報をご紹介していきたいと思います。

その①
Q.「フルートはどういった所に保管するのが良いのでしょうか?」
A.「家の中ですと、リビングか自分のお部屋で窓から離れた場所が良いと思います。」

フルートを家の中のどこに置いておけば良いのかお悩みの方、たくさんいらっしゃるようです。
原則は高温多湿の場所を避けて(できれば15℃~25℃くらいの環境で)直射日光の当たらない所に置いてください。
家の中であればなるべく室温が一定の場所が良いと思います。
フルートにとって最も悪影響を及ぼすのは温度変化の激しい場所ですので、
時間帯によって温度が変化しやすい窓際や玄関、部屋の中でも日光が当たる場所は避けた方が良いです。
また、押入れも湿気がこもりやすい理由から好ましくありません。
リビングなど人が常時いる場所は室温も安定しているためおすすめです。


こちらのフルートはモイスレガートを入れて湿度を保っています。

家の外に置いているという方はまずいないと思いますが、、、
車の中は絶対にダメですよ!!
盗難の危険もありますので、車から離れる際には例えわずかな時間でも必ず楽器を持っていきましょう。

飯島町のりんごが大きくなりました

こんにちは、ミヤザワフルート飯島工場です★
飯島工場は長野県上伊那郡飯島町にあります。
ふたつのアルプスが見えるまち、飯島町です。
2013年に埼玉県朝霞市より工場移転しました。

長野県といえば、りんご!
りんごがおいしいんです(*^^*)
5月に摘果したりんごがだいぶ大きくなりました。
↓摘果の記事はコチラ↓
http://miyazawa-fl.jugem.jp/?day=20150514

最近の飯島町は雨続きで、りんごもこんな感じです。
水も滴るいいりんご!

遠巻きに見ると大きくなったのがよくわかります。
台風に負けず、立派なりんごに育ってほしいです。
ミヤザワフルート飯島工場では工場見学を受付ています。
作業工程が間近で見られます。
フルートってどうやってつくるんだろう?
と思ったら、ぜひミヤザワフルート飯島工場へ!
ご希望の方はHPよりお問い合わせください♪

現在『イチから住』という番組で飯島町への移住体験が放送されています。
毎週日曜、18:30からテレビ朝日での放送です。
ミヤザワフルートを作っている自然豊かな飯島町を知っていただけたら嬉しいです。

宮澤笛今昔記 第4話

「1975年スエーデンの旅」
弊社は1969年に創業し、当時から国内販売を想定しフルート作りを行っておりましたが、当時知名度の無いミヤザワは販売に苦戦しておりました。
悩んでいたそんな折りの1974年秋スエーデンのWarner Porstという人物より手紙がき、その内容は
『ミヤザワの販売を自分にさせてほしい、、、』
というものでした。
当時、私は無知でスエーデンと聞けば「雪深い北国」程度の認識しかありませんでしたので、この国でフルートが売れるとは思わず1ケ月程度返事もしないまま放置していました。
すると再度先方から価格を知らせてほしい旨の手紙(当時はEールはありません)が届き、初めてスエーデンでの販売を意識し翌年1月(1975年)ドイツでのMusik Messeの後、単身でスエーデン、ストックホルムに初めて行ったのです。
当時、私は英語もスエーデン語も解らずストックホルムの日本大使館からのヘルプで2日間滞在し、この間オーケストラの奏者、音楽大学の教授等々紹介されました。
この時からスエーデンでのミヤザワ販売は始まったのですがミヤザワブランドでのヨーロッパ販売はスエーデンが最初の国になり、これを契機にドイツ、イギリス等に販売拡大していったのです。

その後、Warner氏の息子であるStephan氏が26歳の時来日し、私の自宅に滞在した関係から個人的にも今日まで親しくし忘れられない国のヒトツとなっています。
ミヤザワフルート創業者 宮澤 正
現在『イチから住』という番組で飯島町への移住体験が放送されています。
毎週日曜、18:30からテレビ朝日での放送です。
ミヤザワフルートを作っている自然豊かな飯島町を知っていただけたら嬉しいです。

飯島町のおいしいもの

こんにちは、ミヤザワフルート飯島工場です★
飯島工場は長野県上伊那郡飯島町にあります。
ふたつのアルプスが見えるまち、飯島町です。

現在、飯島工場のある飯島町での移住体験がテレビ放送されています!
『イチから住』
という番組です。
縁もゆかりもない地方にタレントが3ヵ月間移住体験!
空き家を探し、その土地ならではの仕事に就き、地域を愛する新たな友と出会う…。
画面を通して、地方移住の魅力を、視聴者も追体験するドキュメンタリーバラエティです。
飯島町の五平餅や、馬刺し、鯉の旨煮など地域のものがたくさん紹介されています。
先日、秘密のケンミンSHOWというテレビ番組でも放送されていましたが、、
鯉、食べます!
長野にいらした際は是非(*^^*)
『イチから住』
毎週日曜日 18時30分~
テレビ朝日、tvasahi地デジ5チャンネル
(おおむね、7月12日~9月末までの予定)

この機会に画面を通して飯島町はどんな所か見ていただけたら嬉しいです。
ミヤザワフルートは長野県の飯島町で1本ずつ手作りしています。
すてきなフルートを皆様にお届けできるように今日もがんばります(^^)g